SUMMER CAMP 2022

【大学を出発】

朝10時、バスで大学を出発し千葉県房総半島までドライブ。

【道の駅保田小学校でお昼休憩】

廃校になった小学校を道の駅へ改修した2015年の建築である保田小学校を訪れました。NASCA(古谷誠章先生代表)の設計です。

【保田小学校を見学】

小学校を都市交流施設に改修した建築を自由に見学しました。昔とはまったく異なる用途に変わっていながらも、当時の面影が残る魅力的な建築でした。

【保田小学校で昼食】

何を食べたんでしょうか。。美味しそうです。

【南房総・合宿地点に到着】

2022年の研究室合宿は潮風が気持ち良い海辺のコテージで行われました。

研究室メンバーの他に、研究室OBOGの方々がそれぞれ車で駆けつけてくださいました!! ありがとうございました。

【学部4年生の卒業論文の中間発表】

夏合宿のメインイベントとなる卒論の中間発表会が午後3時ごろから始まります。

学生は合宿前の3ヶ月間で、研究テーマについて先輩や先生と相談してきました。この夏合宿では現状の研究の進捗や方向性をスライドを用いて報告し、OBOGを含めた全員からアドバイスや意見をもらいます。約40人ほどが集まり、様々な分野で活躍するOBOGの方々からの鋭い指摘や情報の共有などがされるとても貴重な時間でした。

合宿係(修士1年)は、40人が集まってスライド上映が可能な大空間を備えた宿泊施設を探すのがとても大変でしたが、なんとか無事に収めることができました◎

【外のデッキでBBQ】

発表会が終わったあとは外でみんなでBBQをしました。ちょうど日も暮れ、事前に用意した食材を先輩が焼き、卒論生の疲れを労います。

OBOGの方々や留学生を含め、普段はなかなか交流がない人同士も気軽に話せる良い時間になりました。

【2日目】

梅雨明けの最初の週末でとても天気が良かったので、より多世代間の交流を深めるため宿泊施設から近い無人島のあるビーチに行きました。学部生は卒論からの緊張から解放され、修士生は2年間の自粛期間から解放され、皆久しぶりの夏を楽しんでいました。

【クルックフィールズで昼食をとり、農とアート、食の体験施設で過ごす】

木更津市に2019年に新しくオープンした農と食とアートの体験施設であるクルックフィールズを訪問しました。食をテーマとした研究やプロジェクトが進行中であった弊研究室にぴったりの場所です。新しい建築も施工中でした。日陰が少なく、暑さで倒れそうになりました。

【両日ともに晴天に恵まれ、とても有意義な夏合宿となりました】

 2020年に世界的に大流行した感染症の影響もあり研究室の夏合宿は2年間開催されていませんでした。

 そこで、すでに卒業された合宿経験のあるOBOGの方々と連絡をとり、スケジュールの組み立て方など全てにおいてアドバイスをいただきながら、合宿の復活に向けて春から準備してきました。ご協力くださったOBOGの方々へ深く感謝申し上げます。

 また合宿開催を認めてくださった小林先生、バスや宿泊施設等の事務手続きで大変お世話になりました大学事務室の方々、高速バスを運行してくださったバス会社の方々に深くお礼申し上げます。

 ドタバタな合宿係でご迷惑おかけしたことも多々ありますが、合宿を楽しく盛り上げてくださった研究室全メンバーにはとても感謝しております。ありがとうございました。

2023年の合宿開催も期待しています。

8か月前